院長物語ブログ

院長の未来への日記

梅雨

まだ、東海地方は梅雨入り宣言がでません・・。

平年は6月6日ごろ、昨年は6月13日ごろ。

今年はもう6月14日・・。

 

今日は、どよんと曇って、雨が降っているので、そろそろ梅雨入りですかね?

 

梅雨と言うと、紫陽花が咲いて、その葉っぱの上をカタツムリがのぞのぞと

移動している感じを思い出します。日本の梅雨・・。

しかし、めっきりそんな場面もみないですね・・。

 

田んぼに水が張り、ちっちゃな稲たちがまだ青々と背伸びをしている。

そのよこで、ゲーゲーとカエル。

なんだかいい感じ・・。

しかし、最近田んぼがどんどんと無くなってますよね。

小麦をほぼほぼ輸入している日本にとって、小麦粉から米粉に日常を変えていく

事が必要だとも考えられています。

農業が衰退すると、国力はあっという間に衰退するそうですから、参議院選を前に

政治家の人たちは次世代の事も考えて欲しいなとこそっと思います。

 

本日の教訓: 子供達の日本、今のうちに何かしておかなきゃ。

 

調べる時代

コロナ禍と言われ、はや2年以上経過しています。

この間、様々な補助金が交付されてきました。

補助金成金になった所もあるそうです・・。

 

この補助金、知らないと全く無関係。

当たり前ではありますが、行政が自ら教えてくれるわけではなく、あれやこれや

羅列された文章を一生懸命読み込んでいくとたどり着くというもの。

まあ、大変。書類も準備するのが、これまた大変。

こちらが払う税金などはすぐに請求書が回ってくるのに、国民が貰える分に関しては

なかなか払ってくれないのが世の流れ・・・。

知らなければ、恩恵も受けれないんですから。

 

先日重金属の話を酵素教室でするので、調べていたら、厚生労働省のホームページに

魚は身体に良いですとあるものの、その下に毎日たべると水銀の摂りすぎになるので

注意しましょうなどという言葉を発見・・。

私たちはこうしてきちんと情報を流しているからねと誇らしげな感じ・・?

自分で調べて、自分の身を守る時代に突入しているようですね。

 

本日の教訓: 生きていくためには、自分で調べる

 

暑いです・・

昨日は全国的に暑さが厳しかったようです。

高いところでは35℃。

まさに夏日。

本当の夏はどうなってしまうのかと心配してしまいます。

 

今、屋外ではマスクをはずしましょうという話にはなってはいますが

真面目な日本人はマスクを外すのは躊躇してしまう事が多いようです。

 

実際に市販の不織布マスクを調べてみると・・・。

 

マスクの繊維のマス目は5マイクロメーター。

花粉の粒子の大きさは30マイクロメーター。

花粉の侵入は防ぐことが出来るようです。

 

じゃあ、コロナウイルスは?

0.1マイクロメーター。

ノロウイルスは0.03マイクロメーター

 

飛沫のエアゾルは1-5マイクロメーター

 

やはりウイルスを除去はしていなかったという事に・・・。

 

子供達の熱中症発声の問題、マスクによる口腔内の環境悪化の問題、

咽頭周辺の免疫系の機能低下の問題、顔を見せないことによる

精神的な問題、などなど。

マスクによる弊害も多々言われ始めている昨今。

 

早く、マスクしなくてもいい平和な世界がやってくると良いですね。

 

本日の教訓: なにが良いのやら、まだ誰も分からない・・。

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク中は、結構な人混みになって、観光地等も

少し生活がもとに戻った感じなんでしょうか?

この2年、どこに行っても人がいない環境だったせいか、人が今まで通りにもどると

逆に、なんでこんなに混んでいるのだろうと思ってしまいます。

実は、2年前はもっとすごい人混みだったのかとおもうとぞーっとしてしまったり・・・。

 

海外ではほぼほぼ生活がもとに戻っているのに、日本はまだまだ情報量が少なくてもとに

戻っていません。

的確な、本当の情報を流してくれないと、いつまでたっても遅れている状況ですね・・。

 

本日の教訓: 真実はどこに?  早くもとにもどって・・。

外遊び

早いもので、もう5月。

2年間なんやら宣言が出て、不自由をしていた人たちが、みんな旅行にいったり楽しんでいます。

韓国では2週間後くらいにマス解除宣言もでるらしいし、アメリカやヨーロッパでは、すでに解除。

日本も早く解除にならないかと願うばかり・・。

 

子供たちの免疫力低下が最近問題になっています。

きれいな部屋で、またエアコンのついた快適な部屋で、ゲームに興じている。

楽しくていいかもしれないが、それが免疫力を落とす要因とも・・。

 

色々な研究では、小さい時に泥遊び等、劣悪とはいわないが、そんな環境で遊んでた子供達は、

一般的に病気にはなりにくいらしい。

イギリスでは1歳までに牧場に赤ちゃんを連れていきましょうという子供政策があるらしい。

小さいうちに、一杯経験して、感じていくことが大事ですね。

 

GWは全国的に天気も良そうですので、楽しい、お休みを過ごしてください。

 

本日の教訓: 外で遊ぼう

まったく・・。

あっという間に4月も下旬に突入!

今年が始まって、もう4か月が経過しようとしています。

コロナコロナからロシアロシアにニュースが入れ替わっています。

 

フェイスブックなどコロナと書いてあるだけで検札が入っていますから、何も言うなと言う話になって

います・・。

ロシアと入力してもまだチェックは入りませんね。

 

ロシアとウクライナ、どっちが本当の悪者なんだ?

なんて話が・・。

ロシアの人々を虐殺したのはウクライナが先だったなんて話もあるし。

まあ、戦争は勝ったもの勝ちになっているけど、喧嘩と一緒で、どっちもどっちなんじゃないのでしょうか?

と思ってしまいます。

でも、世界各国、正義のためには人を簡単に抹殺したりするのは、本当に良くない傾向にありますね。

ゲームじゃないんだからね。

 

本日の教訓:ゲームの真似事を実社会でするな!

やっと解除

蔓延防止対策期間がやっと終了して、経済も前向きになって行ってくれればと

思っていた所で、戦争が始まっているので、また何かと不便な話になってきています。

 

ロシアもウクライナも利権等の争いでしょうが、いい加減に仲良くしてくださいと

言いたいです、というより、言っています。みんなが・・・。

 

先日からワクチン3回目を打て打てとワクチン大臣がしきりに言っていました。

またさらには4回目のワクチンを大量に購入したとの首相の話。

 

先日ニュース記事を見ていたら、ワクチン4回目はほぼ3回目と変わらず、効果は期待できない

と書いてある記事。おっ、誰がこんな大々的に書いているのかとみてみると

なんと、大阪大学の感染症の教授、忽那先生ではないですか。

先生はワクチン推進派で、テレビでもワクチンを勧め、駅のポスター、ビデオ掲示板等にも

登場し、ワクチンを打ちましょう、打ちましょうと先陣を切って言っていた先生。

やはり、医者の世界は白い巨塔・・。

大阪大学の重鎮が言うならばと世の中の感染症に関係する医者たちはそれにならえする訳であります。

そこで、異論を唱えたら、学会でははばにされてしまいますから・・。

でも、ついに忽那先生は、今までとは違う事を言ってしまいました。

今後どうなるのか・・。

買ってしまったワクチンはどこに行ってしまうのだろう?

 

 

世の中には色々な考え方がありますから、自分を信じて、自分の感性を磨くしかないですね、本当に。

 

本日の教訓: 最後は自分で決めるしかない

オンライン診療

世の中が徐々に遠隔化されてきています。

娘は企業の国際情報部みたいなところで働いていますが、コロナ前は

年に何度も海外出張に行っている日々。

えっ、また行くの?という感じだった。

また、会議があると、あさからずーっと部屋にこもりっきりとのこと。

 

今はというと、週1回職場に行くが、ほぼほぼ家にいて、本社や海外支社との会議も

オンライン。

役場の仕事もオンラインでは無理と現場では言われていたが、徐々にオンライン化が進んでいる

とのこと。

この数年であっという間に変わっていくんでしょうね。

診療もオンラインを始めているが、やはり実際の身体を見ないと分からない部分ももちろんある。

しかし、あれこれはなしを聞いていくと、実診療以上のコミュニケーションが取れることに

最近気が付いてきた。

普段あまりお話しされない患者さんが、オンラインだと、こんなに話をしてくれるんだとか・・

これからの時代は、オンライン、バーチャルなどなど、子供のころの漫画にあったような

世界がひろがっていくのかな?それはそれで楽しみ・・。

 

本日の教訓:乗り遅れなようにアンテナをはろう。

みなし

コロナ陽性という文字がどんどんと増えている昨今。

でも、風邪の患者さんともし考えれば、この数は決して多い数では

ないとのこと。

最近検査キットが少なくなっているとのことで、我々にみなしでコロナの診断を

しなさいというような話がある。

何年か前に新型インフルエンザは流行った時に、その時も検査キットが足りないから

みなしで診断をしなさいというお達しがきて、インフルエンザのようですねーといって

薬を出して、治療をした覚えがある。

ということは、インフルエンザとコロナはもう同じレベルと考えてもいいのかな?

 

ここ1ヶ月での、新型インフルエンザの流行期の死亡率と今のオミクロン株の死亡率は今の

オミクロン株の死亡率はオミクロン株の方が10分の1くらい低いとのこと。

 

デンマークは共存に舵を取ってしまった。

EUも共存。

アフリカなんて、共存以前に、はしかの蔓延で困っている。

 

私をはじめ、市町村のクリニックの先生たちは、コロナウイルス患者さんの受け入れの体制はとっていて、

いつでも検査、薬投与も出来る準備は万端!

はやく、2類から5類に変更して、地域で診療、治療ができるように、偉い先生が声を上げていただきたいですね。

 

本日の教訓: いつまでまっても、保守的では・・・。

 

 

同じことの繰り返し

1月も最終日。

今年のお正月は、コロナも落ち着いて、みんな楽しい生活ができるようになると

思っていた矢先、またまた蔓延防止対策と称しての締め付けが始まってしまった・・。

 

今、薬も出来、ワクチンも出来、また日本製ワクチンや飲み薬まで開発されてきているのに、

なぜ昨年と同じことを、同じようにしているんだろう?と友人と話をしていた。

 

子どもたちは、せっかく楽しみに学校に通い始めたのに、またまた自宅待機になってしまった。

マスク生活をしていると、呼吸器系の発育が悪くなるという話もあるみたい・・。

マスクをしていると、口をはじめとした顔の筋肉も発達しにくくなり、硬いものを噛めなく

なってしまう?

ある人達は、今、子どもたちがコロナを広げている根源だなんて言ってる。でも、昨年は

飲み会に行っている40代が悪いって。また、一昨年は20代の大学生や若い人が悪いって・・。

別にみんななりたくてなるわけじゃないし、だれが悪いって、罪を擦り付けなくてもいいのにねえ。

 

奈良県や愛媛県の知事さんたちは、蔓延防止をだすよりも経済を回そうと頑張っている。

日本独自で進める政策があっても悪くないけどと皆が思い始めてきてる。

早く、動いてほしいですね。

 

本日の教訓: 自分の身は自分で守る。

 

 

アカシクリニック
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