院長の未来への日記
愕然から教訓へ
作成日 2024年1月30日(火曜)09:37
ウクライナ保安局が、武器購入を巡る汚職を摘発し、その規模は約59億円だそう.
国防省の現・元高官や武器製造会社が関与していたんですって・・・
政治家が加担して国民を戦場に送りだし、自分たちが汚職している。
まあ、今騒がれている日本の政治家さんも同じだけど・・
月面着陸・・
作成日 2024年1月20日(土曜)07:32
今日の深夜、JAXAの探査船が月に着陸したというニュースが飛び込んできた。
世界で5番目だそうだけど、でも、すごい!
今年は輪島の震災に始まり、飛行機事故、戦争、さらには政治の金問題など
あまり嬉しいニュースがなかったから、久々の嬉しいニュース。
ただ、宇宙にいけるとしたら地球の中は基本的には自由に動き回れるわけだから、
輪島の震災活動も、頭を使えばもう少しうまくいくのではないのかとも・・。
というのは、今から12年前の東北の震災の時、岐阜県医師会第一陣で震災の
お手伝いに行った。その際、こちらから12時間くらいかけて仙台まで車。
高速道路は特殊車両や自衛隊の隊員を乗せた車しか走っていなかったけど、移動時間だけで
数十時間。
とくに自衛隊の隊員達は車に揺られて大変そうだった。
こういう時に、航空輸送をつかえばいいのにとつくづく感じた。
必要なところにお金を使って、無駄なくお金をまわせればいいですね。
本日の教訓: 次のステップへ!
立ち止まっちゃいられない。
令和6年
作成日 2024年1月09日(火曜)07:40
令和6年となりました。
あけましておめでとうございます。
今年は新年早々から能登の震災があり、被災された方々にすこしでも
元気になって頂きたい気持ちでいっぱいです。
今年は辰年です。
龍ののごとく、豪快に、強く・・・
そう、中日ドラゴンズ。
僕は東京出身ですが、小学2年生のころからドラゴンズが好きで、小学2年の時に
父親に懇願して、夏休みに中日球場まで野球を観戦に来ました。
名鉄デパートで中日のユニフォームを買ってもらい、家に帰った後もそれ着て
家の前で壁にボールをぶつけていました。
なぜ、中日は弱くなったのだろう?
駅伝もそうだけど、監督の指導方針なのだろうか?
ともかく、がんばってほしいな・・。
本日の教訓: 今年は龍のごとくまいあがる!
時間が経つのは早い
作成日 2023年12月06日(水曜)07:57
あれあれと思ったらもう12月。
先日ある患者さんが、
1年早いね・・
そう、あっという間に1ヶ月
あっという間に1週間、
あっという間に1日
あっという間に1分
そして
あっという間に1秒。
時間は大事にしなきゃね~
と、話をされていました。
まさに、誰にとっても、1秒は1秒
1年は1年。
それぞれがどう使うかですねという話で終わったけど。
数百年後には、現実に時間が戻せる機械でもできるのだろうけど、
今はまだ戻せないから、今を一生懸命生きておきましょう。
本日の教訓: 実際の時間は時間は戻らない
けど、
心の時間は戻せる
気持ちの持ち方ひとつです。
日本の行き先
作成日 2023年11月08日(水曜)07:51
あっというまに11月になりました。
あと50回くらい寝ると、お正月。
今年の1月1日、何していたかな・・?
そうだ、新しい犬が来て、わいわいやっていたんだ・・。
記憶って曖昧ですね。
ここ最近、熊出没、熊の被害なんてニュースが飛び交っています。
先日は犬山と可児の境の塩河辺りに熊が出没したなんて緊急情報が流れてきました。
熊さんも、イノシシさんもシカさんも、みんな人間の被害者のような気がしてならないんですよね。
だって、山には高圧電線が走り、太陽光パネルがところどころに置かれ、山が切り開かれと言うように
住む場所自体がなくなっているんですから。
可児御嵩インター周辺もきれいな田園風景だったのに、工場地帯に変わってしまうんですよね。
一度壊したら、もう二度と戻らないのになあ・・
本日の教訓: 日本はいったいどこに進もうとしているの?
芸能人に学べ
作成日 2023年10月17日(火曜)07:55
谷村しんじさんがお亡くなりになったというニュース。
特にファンであったわけでもないので、ふーんという感じだったのだけれども、
ものマネのコロッケさんがセロテープを貼ってマネをしていたなと思いだす。
子供の頃はあれだけで笑えたなあ・・
お笑いの芸能人さんたちもどんな人が残っていっているのかと、昨晩、妻と
話をしていた。
やはり、最低条件は”頭の切れる人”。
ただおバカをやっている人はそのうちいなくなる。
なんにでもすぐに反応できる切れ者。
さらには、
裏では、後輩の面倒見がよく、気が付き、周りを思いやれる人間性。
そんな表裏がないと生き残れないのだね、どの世界も一緒・・
という意見で一致。
最近は世界情勢、世界金融も崩れ始めている。
日本の経済もかなりの綱渡り。
国民から税金を取るだけ取って国民の生きる力を奪おうとしている(笑)
そう、生き残るには、クレバーさとしたたかさ、プラス人間性なのかな・・・?
本日の教訓:人間を磨け
手本はどこにでもいる
ロボットの時代が・・
作成日 2023年9月29日(金曜)07:51
今日の新聞の一面にヒューマノイドの記事があった。
ローマの病院で介護、介助ロボットとして運用が始まっているとの事。
イギリスでもAIドクターなんて言うものも出てきているらしい。
喉がいたいのですが・・
ジャアミセテクダサイ・・ ピポパポ
コレハノドノハレガツヨイデスカラ、コロナウイルスカンセンデス・・ピポパポ
なんて話になるのでしょうか?
テスラ社
は数年後には人型ロボットを2万ドルくらいで出すなんて話も。
2万ドルって、今の軽自動車くらいの値段ですから、軽自動車を家に買うような感覚で
人型ロボットを家に買うなんて時代になるんでしょうね。
お父さんとお母さんは食事に行ってくるから、ロボちゃん、○○君の面倒見といてね!
ハイワカリマシタ・・
イッテラッシャイ・・・
すごいすごい!
でも、人間の役割がなくなってしまう・・。
ロボットよりもすぐれた人間様でいなければ・・
本日の教訓:ロボットに負けるな、人間!
本当ですか?
作成日 2023年9月22日(金曜)08:08
いよいよ、無料最後と言われる新型コロナワクチンの接種が始まってしまいました・・。
今、新型コロナワクチンの賛否が日本中で問われています。
特別承認という形で打たれているわけですが、これは善なのか悪なのか?
僕は自身はこのまだ未知数のm-RNAワクチンには賛成していない派。
だから、うちのクリニックも、コロナワクチン接種はすでにやめてしまっている。
先日中日新聞にも新しいワクチンは人では治験は行われず、マウスのみで行って、マウスでまあまあ
結果が出たので日本のみなさんにも打ちましょうということになったとしっかり書いてあった。
2年前、東京大学と東京医科歯科大学の発表した論文で、マウスに8回ワクチンを打ったら、マウスがみんな
死んでしまったと発表され、これはマウスだけの話だから、みんな信じてはいけないよなどと御用学者の
先生型が必死に取り消そうとコメントをしていた。でも、発表されてしまっていたけど・・。
とすると、今回7回目の接種。
次、8回目を打ったらみんな死んでしまうということ?
ねずみさんの実験だけで、人間への効果を測れるものではないとは思うが、どうなってしまうのだろうと
危惧している。
これは小さな声での、ただの独り言。
本日の教訓: 誰を信じる?何を信じる?
医療用大麻
作成日 2023年9月04日(月曜)12:46
医療用大麻の使用がやっと法案として通るという話が出てきました。
大麻はカンナビノイドと言って、がんの治療や原因不明の病気にも効果が出ると言われていて、この法案が
通れば、また予防医学や代替医療には嬉しい話になってきます。
しかし、大麻ってなんで今のように規制が厳しくなったんでしょう?
父親の話によると、子供の頃は畑や田んぼのわきに大麻草は普通に生えていたよとのこと。
これは太平洋戦争の後の話で、GHQに強引にやりくるめられてしまったという話なのです。
日本人は、稲作より古い1万年以上前から大麻という「農作物」を衣食住に利用してきました。
繊維を布や魚網に加工し、茎を屋根材に、種子(麻の実)を食用に、葉を薬に用いるなどしていて、
大麻は日本人にとって非常に身近な存在だったのです。
戦後、GHQは「日本に於ける麻薬製品および記録の管理に関する件」という覚書を発行。
麻薬の定義は「あへん、コカイン、モルヒネ、ヘロイン、マリファナ、それらの種子と草木、いかなる形であれ、それらから派生したあらゆる薬物、
あらゆる化合物あるいは製剤を含む」とされ、当時の厚生省がこの指令に基づき、厚生省令第四六号「麻薬原料植物の栽培、麻薬の製造、輸入及輸出等
禁止に関する件」として交付したんです。
日本が主権を回復した際には、大麻取締法の廃止が前提条件となっていたにも関わらず・・
1952年、サンフランシスコ講和条約が発効され、日本の主権が回復した時、栽培免許制の廃止を行うよう働きかけました。
厚生省も同様に取締法の廃止の必要性を認めていたものの、やはりアメリカに言いくるめられてしまったわけです。
1960年代には欧米を中心にベトナム戦争への反対運動などを契機としたヒッピー文化が隆盛し、マリファナ喫煙が流行。
その影響は大麻を喫煙する習慣がなかった日本にも波及しました。
農作物だった大麻は禁止薬物として今だに縛りを与えられているのです。
結局、日本人らしさを抹消するための1つの政策であったわけですね。
本日の教訓: 日本人らしさを思い出そう。
天然ワクチン
作成日 2023年6月26日(月曜)07:29
医療の進歩は感染症との闘いがあってのものとも言えます。
中世の時代にペストが流行ったり、破傷風やコレラなどなど様々な病気が
出てきて、研究とともに何が原因なのか、どうすれば治るのかなど、先人たちが必死に
考え、実行してきたのが、今の平和な世の中につながっているのだと思います。
その中でもワクチンの開発は病気に対する抗体を作り、病気への免疫をつけるという
画期的なもの。
でも、よくよく考えるとこの世の中は無菌状態ではなく、無数の菌やウイルスが右往左往しています。
息をすれば、周囲の菌たちが入ってくる。土をいじればそこにいる菌たちが手につく。
どうすれば防御できるのか?
そりゃ、自分の免疫機構をフル稼働。
菌が来れば自分の免疫が反応。
その繰り返しで、身体も強くなっていく。
そう、敵が必要で、その敵は実は”天然ワクチン”。
ありがたやありがたりや・・・
天然ワクチンにたくさん触れて、身体を強くする。
マスクを外し、大きく深呼吸。これだけで少し強くなった感じ。
本日の教訓: 強くなるためには敵が必要・・