院長物語ブログ

院長の未来への日記

気の抜け

気が抜けるということが、誰でもある。

昨日、食事作りの手伝いをしていたら、フードスライサーで、玉ねぎとともに自分との指も

ザザ〜っと擦ってしまった。

何とも血が出る出る。

水につけて、冷やしていたら、水の中に血が流れていく・・。

生きているんだぞ〜なんて、このまま出血したら死んじゃうね〜なんて騒いでいたら

妻に

「あなた、職業は何ですか? 外科医なんじゃないですか?」

 

と笑われてしまった・・・。

 

しかし、血を見て、笑えるところ、

変な夫婦だなあ・・

 

本日の教訓:気をぬかない

                  いつでも、少しの緊張感が心地よい。

団結力

11月になりました。

10月はラグビー日本代表が頑張りました。

もちろん、決勝はまだ終わっていないですが、にわかラグビーファンにとっては

日本が参戦していなければ、大会は終了というような感じ。

 

しかし、日本人の仲間意識やここぞという時の団結力ってすごいです。

太平洋戦争は負の遺産と言われていますが、あの時の日本人の団結力、そしてその後の

復興に対する団結力。それが今の日本の基盤を作ったと思うと、先人たちに感謝です。

 

感謝を忘れずに、あと2ヶ月、今年も元気に過ごしましょう!

 

本日の教訓:団結は信頼関係から。

                  信頼がなければ、団結しても脆い・・。

祝日

今日は即位礼正殿で、祝日です。

5月1日現在の天皇に変わって、国民や海外の方々へのお披露目が今日の日ですね。

台風も熱帯低気圧に変わり、天気も良くなって、天の神様もお慶びになっておられるのですね。

 

治安の問題や、災害の問題と様々な難問が山積みの世の中で、平和のためにできる事を

一つでも、少しでもできれば良いですね。 

 

本日の教訓:今日は真面目に、日本を考える。

ハロウィン

10月31日はハロウィンデイですね。

キリスト教のお祭りで、ヨーロッパ発祥です。

秋の収穫を祝い、また先祖のれいを敬う日とされています。

 

日本でも、クリスマス以上にハロウィンが最近盛り上がっているそうです。

若者たちが仮装をして街に繰り出しているんですって。

仮装メーカーや、化粧メーカー、お菓子メーカーなどは今が忙しい時期ですね。

 

しかし、よくよく考えたら、ハロウィンは日本のお盆に当たる時期ですね。

お盆はなぜ盛り上がらないのでしょうか?

もっと先祖を敬う気持ち、日本の心を学ぶ機会にすればいいのに・・・・。

 

 

本日の教訓: 和を忘れず。

                   日本の和の心

秋らしく涼しくなってきました。

真夏の暑さと比べたら、過ごしやすいですね。

虫さんたちも、リンリン、チンチロリンなんて鳴いています。

 

しかし、蚊さんも、最後の頑張りを見せて、人を次々にさしまくっています。

 

あっ!蚊がいる!!

パチーン!!

やっつけた!

 

というのが定番の流れ。

 

でも、蚊も生きているんだよななんて、思うと、叩かれちゃった時、痛かったかなと少し罪悪感が出てくる。

虫にも、痛みってあるよねと、スタッフと会話をしていました・・・。

 

一寸の虫にも五分の魂という言葉もありますからね・・・。

 

本日の教訓: 命は大切に

10月になりました。

日中はまだ気温が高いですので、体調管理には十分注意して過ごしてください。

 

10月は神無月と言います。

これは、出雲大社に全国の神様が集まって、一年の事を話し合うため、出雲以外には神様がいなくなる月という意味なんですって。

出雲では神在月と言われるんですって。

普段何気なく使っている言葉には、意味があって、形を変えながら受け継がれている事を感じます。

 

本日の教訓:過去があるから今がある。

                   今があるから、未来がある。

                  時を大切にしましょう。

物の考え方

数年前、右脳型、左脳型という脳科学的なとかいうテレビ番組が流行っていましたね。

行動には癖があるというもの。

 

今、クリニックでは行動コミュニケーション協会と協力して行動コミュニケーションという講座を

月に2回開催しています。

物の捉え方、表現するの仕方にはパターンがあるんです。

これを僕も勉強して、びっくりでした。

 

例えば親子関係。

親からしたら、この子何を考えているのか、なんで私の言う事を聞かないのかしら?

なんてシチュエーション、よくありますね。

それは思考のクセ、物の捉え方が違うからなんです。

もちろん、全員ではありませんが、認知症の方々にも当てはまっていて、認知症になる人にも共通した

点が見つかってきています。

 

今までの常識では理解できない事ってたくさんあるんですね。

 

本日の教訓:自分を知って、相手を知る

                  まずは自分を知りましょう。

 

 

悟り

秋なのに暑い日が続きました。

体調管理には気をつけていきましょうね。

 

昨年の気温、今までの気温と比較をして、今年はどうだって言いますね。

社会は比較をすることが多い世の中です。

比較するのは人間の認知脳が働くからなんです。

 

でも、比較しない生き方というのはどうでしょうか?

自分らしくとでもいうのでしょうか?

比較しないというのは差を取るとも言い換えることができて、

すなわち、悟ると言い換えれるんですって。

 

昔の高僧たちも、自分を見つめて、自分らしく生きて、悟りを開いたんでしょうか?

 

隣の庭は綺麗にみえるものですからね。

 

本日の教訓: 自分を見つめる。

                   自分がどこから来たのかがわかるかな?

思い出

昨日。今日と近くの保育園の内科検診日。

小さな子供達を見ていると、自分の子供の小さい頃を思い出します。

あんな感じだったなあ・・って。

さらには、自分の幼稚園の時のことも。

あんな悪さしていたなって。

 

興味あることに、すぐつられてしまう。

青い葉っぱはなぜ燃えないんだろうという疑問が湧いた明石少年。

隣の畑に青い葉っぱがたくさんある!

そう気がついた明石少年は、マッチをたくさん持って隣の畑へ出かけて行ったのです。

 

さあ、何をしたでしょうか?

そう、菜っ葉の葉っぱをぜーんぶ、マッチで火をつけてみたんです。

あれー、やっぱりこれも燃えない、これも燃えない・・・。

やっぱり、青い葉っぱは直接燃えないんだ勉強した明石少年。

 

夜になると、玄関で怒鳴るおじさんと謝る母親。

それを見て、菜っ葉を燃やすと、謝らなくてはいけないんだと勉強した明石少年。

 

親には、迷惑をいっぱいかけました。

このばを借りて、すみません・・・。

 

本日の教訓: 世の中にはやって良い事と悪いことがある。

                   子供のうちに学ぶ、これが必要。

宇宙の話

9月になりました。

急に涼しくなったと思ったら、急に暑くなってしまって、夏逆戻り。

毎年、昔の夏というより、亜熱帯地方の夏期みたいになっていますよね。

地球の地軸がずれてきているなんて話がありますね。

 

子供の頃、地球とは、宇宙とはなんだという話を、3歳違いの兄と討論していたことがありました。

宇宙というのは何か?

宇宙の果てはどうなっているのか?

 

なんて、子供ながらにあれやこれや意見を出した。

宇宙の果ては、実は行き止まりという説があるらしい。

なぜかって?

実は宇宙というのは、水槽で、我々は水槽に飼われている物質の中に生きているミジンコみたいなものだと

いう説。

だから、端っこまで行くと、水槽の壁にぶつかってしまうんですって!

 

おもしろーいって、今でも思う。

ナイス、アイデア!

 

本日の教訓: 理解できないことは無数。

                   世の中には理解できないことがいっぱいだ!

アカシクリニック
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