院長物語ブログ

院長の未来への日記

ライバル

人生にはライバルが必要。

何かを目指す時に、ライバルが入ると俄然やる気が出る。

 

日本水泳の代表選手たちも、ライバルがいるからこそ、皆、今強い。

 

じゃあ、僕のライバルは誰?

それは、子供たち。

 

勉強も含め、負けたく無いと思う親は多いはず。

まさに、自分もその中の一人。

例えば、英語力では負けたく無いと思っている。しかし、長女はアメリカ系大学の学生。

授業も、提出物も何もかも英語。

勝てるわけが無い。でも、負けたく無い。

 

ある日、完全敗北を認めざるおえ無い日がやってきた。

家で娘が外国ドラマを観ていた。

外人の笑う音声と同時に笑っている。日本人は笑いに少しタイムラグがあるはず。

しかし、彼女は同時だ。

父「今のおかしかった?」

娘「むちゃくちゃ、おもしろいじゃん!」

父「・・・・・・・・」

  「ま・け・た・・・・・」

  「くやしい〜!!」

 

いや、いつか、きっと見返してやると、心に決め精進し始めている父であった・・・。

 

ってな具合で、ライバル意識を持つと意欲も増すのである。

 

その話を妻や娘に話たら、鼻で笑われ、相手にしてもらえなかった。

くくくく・・・・。

 

 

本日の教訓:さあ、ライバルを作ろう。

      

 

 

 

違う事

先日、前々から欲しくてたまらなかったギターを買った。

フェンダーというメーカーで、アイアンメイデンというヘビメタバンドの

ギタリスト、デイヴ・マーレイのシグネイチャーモデル。

東京に行った時、探し求めていた一品に出会ったって感じ。

これが、またいい。

 

そう、高校生のころからアイアンメイデンが好きだった。

そのころ、ヘビメタ系ブームで、みんなギターをやってる連中は

イングウェイやマイケルシェンカーを崇拝していた。

僕は、アイアンメイデンを崇拝していた。

人と同じを好まない変わった子供だったというのは確かなのかな?

 

松田聖子がいいなと思っても、友達が良いと言ったら、好きじゃなくなったり、

伊藤つかさが良いなと思っても、また変わったり。

飽きっぽいのか、変わり者なのか?

 

本日の教訓:新らしい事への挑戦は素晴らしい。

      でも、継続したほうがいいかも・・・。

暑い

今日の朝、出勤しようと家を出たら、住宅街を救急車が通過していった。

5−6件先に停まった。

 

多分、熱中症かなあ?

朝起きたら動けなくなってしまったというパターン。

 

今日の朝も30度近くあったし、日中も30度後半になるんだろうなあ・・。

 

先日家から車で出た時の車の温度計は39度。

入鹿池の方まで走らせたら36度になっていた。

やはり、森や林、田んぼがあるところは、気温も下がるんだと実感。

 

そういえば、多治見の虎渓山の山が大きく削られて、住宅地になっている。(開発中)

綺麗な山々の見える多治見が、また壊されていく・・・。

日本一暑いと言われる多治見。自然を壊せばもっと暑くなる。

 

次世代のことを考えて開発をすればいいのに・・・・。

 

 

本日の教訓:自然は戻らない。

 

勘違い

とんだ勘違いというものはよくある事。

 

車で走っていると、ご祈祷してもらった社寺のステッカーが貼ってあるのを良く見る。

田マークだと犬山の成田山と言うように。

真というマークは一宮の真清田神社。

 

そう、その真マーク。

僕はてっきり極真空手の会員ステッカーだとここ何年も信じきっていた。

自分も以前極真空手を習っていた事があるので、真マークを見るたびに、

極真空手習ってんだと仲間意識から、運転手さんを見てしまう。

 

でも、みんな普通の人。あまり強そうな感じでもない。

鍛えている感じもない?

なぜ?

あっ、そうか。家族の車なんだ。

妙に納得して、このかた数年。

 

田マークを調べた時、もしかして・・・勘違い?

その通り。

極真空手の会員ステッカーでは無かったのだ。

 

 

本日の教訓:冷静に、考えればわかる事ってあるよね。

記憶

 

フェイスブックで、小中高校の友人たちと、久々に再会し、情報交換などができるようになった。

僕は、大学から愛知県に来てしまったので、卒業後の同窓会など、毎回お断りをするので、来ないものだと

思われ、2−3年して誘われなくなってしまった。

よくある話・・・。

 

でも、久々にネット上で会う友人達。

外観は変わっているけど、中身は変わっていない。

人の性格や持って生まれた素因のようなものは、何歳になっても変わらないものなのかなあ?

と最近思う。

 

人間の本質は5歳までに決まると聞いた事がある。

そんな記憶はないけど、今の自分は5歳のままなんだろうか?

 

本日の教訓:記憶をたどる

      以外とおもしろい。

 

 

ダイブ未遂

日曜日、早朝から犬と散歩。

いい天気だし、ちょっと遠くまで歩こうと犬山城まで足を伸ばした。

犬山城下に五条川が木曽川に流れいるポイントがある。

ザザーッと水の流れる音。

涼しげだなあとコンクリートの陸橋で立ち止まり、何気なく下を覗いた。

高さ3メートルはあるだろう。

そこから、木曽川に流れいる水しぶき。

木曽川はそこが見えない深さ。

っと、その時。

ライアン(犬の名前)が陸橋に手をかけて覗くのかと思った瞬間、ひらりと飛んだ。

んんんんんん?

おーい!そこは、何もないぞ〜〜〜!!!

川の下に向かってダイブしたのだ。

 

首輪はクサリの締まるタイプ。リードは私の腰に巻かれている。

必死に引き上げる私と、

橋から宙づりでばたつくライアン。

おーい!こらー!何やってんだー!

 

やっとのこと引き上げた。

私の足は傷だらけ・・・。

うぐぐぐ。

 

同じような高さのところで、普段ジャンプの練習をさせているので、

どうやら、今回もコンクリートの上に乗ろうとしたらしい。

当のご本人もびっくりだろう。あるはずの地面がなかったのだから(笑)

 

しかし、まあ、落ちていたら、そのまま流されて溺死・・・。

あー怖い、怖い。

 

本日の教訓:何事も経験だが、危ないことはしないようにしよう。

 

7月

おーっと!

もう7月ですね。

早いもので、今年も半分終わってしまいました。

振り返ってみると、実のなかったようなあったうような。

こんなんじゃ、いけませんね。

おー、充実していたって言えるような日々を送らなきゃいけませんよね。

 

江戸時代の医師 緒方洪庵が「名声や利益を考えず、自分を捨てて人を救うが良い」

という話を昔された。

まさに、我々に与えられた使命とでもいえる事。

一生懸命、力の限りやっていると自分では信じはいる。

自分ではそう思っていても、そう見てくれない人はたくさんいる。

 

自分の精一杯の事を信じ続けて進んでいくしかないね。

 

坂本龍馬も誰がなんと言おうと、自分の思った道は突き進めと教えた。

 

さあ、今年も後半戦。

自分を信じ、自分の道を突き進もう。

 

 

本日の教訓:他人になんと言われようと、自分を信じ、自分を極めていく。

信号機

車に乗っていて、信号機が気になるとどんどん気になり、しまいには怒り出している

なんてことはないだろうか?

そう、信号機というのは、なぜにむだとも言えるほど立っているのだろうか?

もちろん、税金の使い道の一つと言ってしまえばそうなのだが・・・。

 

家を出発して職場に着くまでに30機もの信号機がある。

夜はずっと青が続く設定にでもなっているのだろう。

あまりストレスは感じず帰宅できるが、朝はなぜだか、一つクリアすると次は

絶対に赤。そんな設定になっている信号機が幾つかある。

諦めるか、全力で走りきるか?

黄色になるかならないかまで、全力加速!

あー、危ない。

信号機は安全のためにあるのに・・・・。

 

ヨーロッパにはラウンドアバウトという信号機なしの回転周回交差点がたくさんある。

アメリカはSTOP看板がたくさんあるが、順番を守って走っている。

信号機はやはり日本の文化なのか・・・・。

 

 

本日の教訓:国には国の決まりがある。

      でも、無駄遣いはねえ・・・

 

ごみ

メジャーリーグ対日本のプロ野球の試合を日本でやった時、

試合が終わって、片付けの人がびっくり。

メジャーのベンチにはゴミがいっぱい。

向こうには向こうの習慣があるんだって。

人にはそれぞれ分担があって、その分担を取ることは、仕事を取ってしまうことなんて

話があるみたい。

掃除する人の仕事を取っちゃいけないって話なんだね。なかなか納得するのは難しい。

 

先日、車で走っていたら、前に若いお兄さんの乗った乗用車。

窓開けて、タバコの灰をポンポンと外に落としていた。

よくある風景。

この人もやるかな???

やっぱりやった。

外にポイ!

 

あーあ。ちょっと悲しい。

ここは日本でございます。

 

 

本日の教訓:日本の文化、人への思いやり。

 

ドーベルマン

先月末、守山区でドーベルマンが逃げ出し隣人4人が怪我

というニュースがやっていた。

いろいろなサイトを見ると、ドーベルマンは獰猛だとか、飼うために免許を取れとか

ドーベルマンなんて飼うなとか、色々な意見が出ていた。

でも、警官を追っかけていたドーベルマンの走り方は攻撃の時の走り方ではなかったよ。

同じ犬種を飼っている自分もそうだし、他の人たちもそう思うんじゃないかな?

遊んで〜、遊んで〜という甘えの時の近寄り方のような気がする。

それを、警官がビビりまくって逃げまくれば、そりゃ、遊んでくれると思って追いかけるよね。

犬飼いの常識・・。

 

もちろん、大型犬ではあるので、それなりの飼い方をしないといけないけど、

脱走や、噛み付くというのはドーベルマンだからというわけではないのではないだろうか?

 

獣医さんと話しをしても、ドーベルマンは見た目は怖いけど、優しいんだよねと言われる。

ドーベルマンのミニサイズ的なミニチュアピンシャー。こちらの方が獰猛と獣医さんは言っていた。

ラブラドールだって、ゴールデンレトリバーだって、しつけをしっかりしていなければ

獰猛だし。

 

うちの犬は大丈夫という油断はいけないが、うちの犬はかわいい・・・。あはは。

まさに親バカ。

 

本日の教訓:人間同様、犬も社会の仲間

      しっかり教育をしよう。

アカシクリニック
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