院長の未来への日記

高校生

6月は近隣の高校の検診が毎年ある。

今年は2年生を担当。17歳だ。

自分の子供たちよりも若い。

彼らを見ていると、自分の高校生の頃を思い出してしまう。

こんなに若いのに、あの頃は妙に大人の様な気持ちになっていたなあって。

 

健診の前、廊下で生徒さんたちが保健の先生に聞いている声が聞こえて来た。

どんな先生?

おじさん?

 

おいおい、おじさんはないだろうって。

 

でも、彼らから見るとおじさん、いやいや爺さんでもいいくらいだ。

まだまだ若いつもりでいたが、次の世代がもう押して来ている。

追い出されない様に、立派なおじさんでいよう。

 

本日ですの教訓:必要とされる人間でいよう。

戻る

ログイン

戻る メニュー

カート

JTouch Mobile Extension for Joomla! 2.5 (c) 2011 - 2013 Griddy Designs, LLC