院長の未来への日記
自慢にならない
作成日 2017年2月02日(木曜)07:27
今年の2月は寒いそうですね。
子供の頃、子供は風の子なんて言われ、寒くても外で遊べと
よく言われましたね。
今は、ゲームという重宝なものがあるので、子供は風の子なんていう
言葉は昔の死語になってしまってるかもしれませんね・・。
子供の頃というと、自分の兄との関係を思い出しますね。
私の兄は会社員なのですが、頑張っているようで、会社の役員にまで
上り詰めているみたいなんです。すごいなあと思います。
僕はというと、いつも親からダメな子、ダメな子とずっと言われ続け
今に至っている感じですね・・。
よくありますよね、お兄さんは親にとって自慢の子というのが。
僕は、小さい頃はおじいさんおばあさんにも煙たがられていたという話も聞いたりしました。
そんな中で、育ったから、負けてたまるかっていう根性論みたいな性格の持ち主に
なってしまったのかもしれません。あははは。
親の自慢にもならない子供であるからこそ、自分で自分を誇れる人間ではいたいと思っています。
さあ、まだ人生は残っているから、悔いのないように生きましょうか。
本日の教訓:自分をを磨け、磨いて磨いて、擦り切れてしまうまで磨き尽くせ。
きっと、何かが見えてくる。