院長の未来への日記

やっと解除

蔓延防止対策期間がやっと終了して、経済も前向きになって行ってくれればと

思っていた所で、戦争が始まっているので、また何かと不便な話になってきています。

 

ロシアもウクライナも利権等の争いでしょうが、いい加減に仲良くしてくださいと

言いたいです、というより、言っています。みんなが・・・。

 

先日からワクチン3回目を打て打てとワクチン大臣がしきりに言っていました。

またさらには4回目のワクチンを大量に購入したとの首相の話。

 

先日ニュース記事を見ていたら、ワクチン4回目はほぼ3回目と変わらず、効果は期待できない

と書いてある記事。おっ、誰がこんな大々的に書いているのかとみてみると

なんと、大阪大学の感染症の教授、忽那先生ではないですか。

先生はワクチン推進派で、テレビでもワクチンを勧め、駅のポスター、ビデオ掲示板等にも

登場し、ワクチンを打ちましょう、打ちましょうと先陣を切って言っていた先生。

やはり、医者の世界は白い巨塔・・。

大阪大学の重鎮が言うならばと世の中の感染症に関係する医者たちはそれにならえする訳であります。

そこで、異論を唱えたら、学会でははばにされてしまいますから・・。

でも、ついに忽那先生は、今までとは違う事を言ってしまいました。

今後どうなるのか・・。

買ってしまったワクチンはどこに行ってしまうのだろう?

 

 

世の中には色々な考え方がありますから、自分を信じて、自分の感性を磨くしかないですね、本当に。

 

本日の教訓: 最後は自分で決めるしかない

オンライン診療

世の中が徐々に遠隔化されてきています。

娘は企業の国際情報部みたいなところで働いていますが、コロナ前は

年に何度も海外出張に行っている日々。

えっ、また行くの?という感じだった。

また、会議があると、あさからずーっと部屋にこもりっきりとのこと。

 

今はというと、週1回職場に行くが、ほぼほぼ家にいて、本社や海外支社との会議も

オンライン。

役場の仕事もオンラインでは無理と現場では言われていたが、徐々にオンライン化が進んでいる

とのこと。

この数年であっという間に変わっていくんでしょうね。

診療もオンラインを始めているが、やはり実際の身体を見ないと分からない部分ももちろんある。

しかし、あれこれはなしを聞いていくと、実診療以上のコミュニケーションが取れることに

最近気が付いてきた。

普段あまりお話しされない患者さんが、オンラインだと、こんなに話をしてくれるんだとか・・

これからの時代は、オンライン、バーチャルなどなど、子供のころの漫画にあったような

世界がひろがっていくのかな?それはそれで楽しみ・・。

 

本日の教訓:乗り遅れなようにアンテナをはろう。

みなし

コロナ陽性という文字がどんどんと増えている昨今。

でも、風邪の患者さんともし考えれば、この数は決して多い数では

ないとのこと。

最近検査キットが少なくなっているとのことで、我々にみなしでコロナの診断を

しなさいというような話がある。

何年か前に新型インフルエンザは流行った時に、その時も検査キットが足りないから

みなしで診断をしなさいというお達しがきて、インフルエンザのようですねーといって

薬を出して、治療をした覚えがある。

ということは、インフルエンザとコロナはもう同じレベルと考えてもいいのかな?

 

ここ1ヶ月での、新型インフルエンザの流行期の死亡率と今のオミクロン株の死亡率は今の

オミクロン株の死亡率はオミクロン株の方が10分の1くらい低いとのこと。

 

デンマークは共存に舵を取ってしまった。

EUも共存。

アフリカなんて、共存以前に、はしかの蔓延で困っている。

 

私をはじめ、市町村のクリニックの先生たちは、コロナウイルス患者さんの受け入れの体制はとっていて、

いつでも検査、薬投与も出来る準備は万端!

はやく、2類から5類に変更して、地域で診療、治療ができるように、偉い先生が声を上げていただきたいですね。

 

本日の教訓: いつまでまっても、保守的では・・・。

 

 

同じことの繰り返し

1月も最終日。

今年のお正月は、コロナも落ち着いて、みんな楽しい生活ができるようになると

思っていた矢先、またまた蔓延防止対策と称しての締め付けが始まってしまった・・。

 

今、薬も出来、ワクチンも出来、また日本製ワクチンや飲み薬まで開発されてきているのに、

なぜ昨年と同じことを、同じようにしているんだろう?と友人と話をしていた。

 

子どもたちは、せっかく楽しみに学校に通い始めたのに、またまた自宅待機になってしまった。

マスク生活をしていると、呼吸器系の発育が悪くなるという話もあるみたい・・。

マスクをしていると、口をはじめとした顔の筋肉も発達しにくくなり、硬いものを噛めなく

なってしまう?

ある人達は、今、子どもたちがコロナを広げている根源だなんて言ってる。でも、昨年は

飲み会に行っている40代が悪いって。また、一昨年は20代の大学生や若い人が悪いって・・。

別にみんななりたくてなるわけじゃないし、だれが悪いって、罪を擦り付けなくてもいいのにねえ。

 

奈良県や愛媛県の知事さんたちは、蔓延防止をだすよりも経済を回そうと頑張っている。

日本独自で進める政策があっても悪くないけどと皆が思い始めてきてる。

早く、動いてほしいですね。

 

本日の教訓: 自分の身は自分で守る。

 

 

成績表

受験生は受験真っただ中。

もういまから35年も前になるのかと思うと、とても歳をとったのかと

思ってしまう・・・。うぐぐぐ

 

自分の子供が学生の頃、勉強頑張れ!と応援していた。

お父さんはもう少し出来たぞなんて自慢をしながら・・・。

 

しかし、ある時、中学時代の成績表を実家で発見。

なんとも散々な成績・・。

これでよくもまあ今の職業についているなあと思えるほど。

 

家の棚を整理していたら、今度は高校時代の成績表。

これも、まあひどい。またまた、これでよくもまあ今の職業に・・・。

 

どこかで、努力をしたんだと自分に言い聞かせてはいたけど、

お父さんはもっと勉強が出来たんだぞなんて威張った子供たちには。絶対見せられない・・。

そっと隠しておいた・・。

 

 

本日の教訓: 昔の栄光は勘違いかも・・

 

マスク

コロナ禍になってはや2年。

3密を防ぎましょうととかく言われ続け、また子供たちは当初マスクをしていなかったものの、

今では小学校、いや保育園、幼稚園でもマスクは必須になってしまっている。

毎年2回、近隣の保育園に検診に行っている。

コロナ1年目夏、マスクをしない子供が大半。

コロナ1年目の冬、マスクをする子がチラホラ。でも喉を見た後もマスクは戻さずそのまま。

コロナ2年目の夏、のどを見た後、子供自らがとっさにマスクを元にもどす行為。

 

マスクがずれたら、すかさず元に戻す。

聞く話によると、マスクをしていなかったり、外していると学校ではかなりの勢いで攻撃対象に

会うらしい・・。

しかし、顔が見えない、見せないようにとの学校現場はなっていることから、子どもの精神活動、

成長に弊害が出ているらしい。

 

 

子供の世界も大変だ・・・。

 

本日の教訓: 表情からわかることもいろいろ

 

 

 

2022年

いよいよ2022年が始まりました。

すでに1月7日。

7日も経過してしまっています。

 

令和4年になるんですね。

ここ最近の書類は皆、令和3年と間違えて書き込んでいたような気が・・・。

間違いですよ!って戻ってくるかもしれません。

そこも切り替えなきゃ・・。

 

今日は七草粥の日です

お正月で疲れたお腹を休めてあげる日ですね。

 

今年も、元気に、健康第一。

 

本日の教訓:よろしくお願いいたします。

診療時間の変更

一般人が宇宙に行ける日も来ているし、コロナ禍で停滞していると思いきや

進んでいるところはどんどん進んでいる。

 

診療スタイルもどんどん変化してます。

遠隔診療も数年前から、国が推進している事業。

来年から本格的に取り組んでいきます。

 

そこで、1月より診療時間が変更になります。

 

月曜日:7-12(受付時間11:30まで)

    13-17(受付時間16:30まで)

    17-19 遠隔診療

火曜日 現行通り(8:20-12:00)

水曜日 8:20-12:00(受付時間11:30まで)

    13-17(受付時間16:30まで)

    17-19(一般診療)

木曜日 現行通り(7:00-12:00)

金曜日 8:20-13:00(受付時間12:30まで)

    14-17(受付時間16:30まで)

    (14-17 上甲医師)

    17-19遠隔診療

土曜日 現行通り(8:20-12:00)

・月曜日 金曜日 17-19時 遠隔診療

 

よろしくお願いします。

 

本日の教訓: 新しいものは利用する。

進歩

もう12月中旬・・・

 

なんだか、毎回、もう・・・、もう・・・と書いているような気がする。

成長が無いのがよくわかるなあなんて感じます。

 

自分が中学生のころ、担任の先生が妙に大人に感じた。

でも、あとからまだ20代そこそこということを知ったりする。

自分が20代のころ、中学生をみると、なんとも粗々しいと感じたり。

 

20代のころ、今の自分の年齢の人を見ると、落ち着いているなあとか、もうお爺さんだなあ

なんて思ったりした。

その時その時で、感性というのは変わるものだとよく感じます。

 

今、コロナコロナと大騒ぎ。

300年前、ヨーロッパではペストペストと大騒ぎ、

200年前、江戸ではコレラコレラと大騒ぎ。

 

我々の後世はどんな世の中になっているのかな?

後世に残す行動をとらなきゃ・・・。

 

今日も頑張ってしまおう!

 

本日の教訓: 今の行動が未来の世界を作っているかも・・。

 

感動の話

スカパーTVのゴルフチャンネルの中に、ゴルフ侍という番組がある。

シニアプロとゴルフ場のチャンピオンが9ホールで争うというもの。

 

その時に出てきた一人のシニアプロ。

放映された時は72歳だった。

でも、シニアプロになったのは、なんと58歳の時。

 

阪神淡路大震災の時には、写真屋さんをやっていたそう。

その際、家も何もかも全てが燃えてしまって途方に暮れていた時、燃えたクルマの中に無傷で

ゴルフクラブのみが残っていたそう。

 

これは神様からのお告げと考え、シニアプロを目指しプロになったんだそうだ。

もう、感謝の言葉しかないと言っていた。

フィギアスケートの羽生結弦選手も同じことを言っていた。

 

やはり、感謝の気持ちを持って、望む選手は強いんだと思った・・。

 

いつでも感謝。大事です。

 

本日の教訓:  感謝を忘れす・・。

 

 

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