人生にはライバルが必要。
何かを目指す時に、ライバルが入ると俄然やる気が出る。
日本水泳の代表選手たちも、ライバルがいるからこそ、皆、今強い。
じゃあ、僕のライバルは誰?
それは、子供たち。
勉強も含め、負けたく無いと思う親は多いはず。
まさに、自分もその中の一人。
例えば、英語力では負けたく無いと思っている。しかし、長女はアメリカ系大学の学生。
授業も、提出物も何もかも英語。
勝てるわけが無い。でも、負けたく無い。
ある日、完全敗北を認めざるおえ無い日がやってきた。
家で娘が外国ドラマを観ていた。
外人の笑う音声と同時に笑っている。日本人は笑いに少しタイムラグがあるはず。
しかし、彼女は同時だ。
父「今のおかしかった?」
娘「むちゃくちゃ、おもしろいじゃん!」
父「・・・・・・・・」
「ま・け・た・・・・・」
「くやしい〜!!」
いや、いつか、きっと見返してやると、心に決め精進し始めている父であった・・・。
ってな具合で、ライバル意識を持つと意欲も増すのである。
その話を妻や娘に話たら、鼻で笑われ、相手にしてもらえなかった。
くくくく・・・・。
本日の教訓:さあ、ライバルを作ろう。