断食というと僧侶とかボクサーを思い描きます。
最近、ファスティングという言葉で巷では流行っているんです。
何も食べない絶食ではなく、いつようなアミノ酸やミネラルは摂りながら、水分はしっかり
摂取して過ごすというもの。
病気になって食欲が落ちてしまうのは、実は体が免疫力を上げるために食事摂取を
制限させようとしているとも言われています。
普段何気なく食べている食事には保存料や合成ものが沢山。
そんな中で、自分の腸の善玉腸内細菌たちは疲弊してしまっています。
断食をするとその疲弊した善玉腸内細菌たちが復活してくるんです。
しかし、間違えてやると、とても健康に悪いので、きちんと調べたり、聞いたりしてやってくださいね。
そういう私もやってみましたが、これまた体は好調になりますね。
ギリシャ時代からファスティングの記事が残っていますが、昔の人は、最初から分かっていたんです。
古代文明はすごいな・・・。
本日の教訓:何事も興味
興味を持ってやってみないと始まらない。