院長の未来への日記

本当ですか?

いよいよ、無料最後と言われる新型コロナワクチンの接種が始まってしまいました・・。

今、新型コロナワクチンの賛否が日本中で問われています。

特別承認という形で打たれているわけですが、これは善なのか悪なのか?

 

僕は自身はこのまだ未知数のm-RNAワクチンには賛成していない派。

だから、うちのクリニックも、コロナワクチン接種はすでにやめてしまっている。

 

先日中日新聞にも新しいワクチンは人では治験は行われず、マウスのみで行って、マウスでまあまあ

結果が出たので日本のみなさんにも打ちましょうということになったとしっかり書いてあった。

 

2年前、東京大学と東京医科歯科大学の発表した論文で、マウスに8回ワクチンを打ったら、マウスがみんな

死んでしまったと発表され、これはマウスだけの話だから、みんな信じてはいけないよなどと御用学者の

先生型が必死に取り消そうとコメントをしていた。でも、発表されてしまっていたけど・・。

 

とすると、今回7回目の接種。

次、8回目を打ったらみんな死んでしまうということ?

 

ねずみさんの実験だけで、人間への効果を測れるものではないとは思うが、どうなってしまうのだろうと

危惧している。

 

これは小さな声での、ただの独り言。

 

本日の教訓: 誰を信じる?何を信じる?

 

 

 

 

医療用大麻

医療用大麻の使用がやっと法案として通るという話が出てきました。

 

大麻はカンナビノイドと言って、がんの治療や原因不明の病気にも効果が出ると言われていて、この法案が

通れば、また予防医学や代替医療には嬉しい話になってきます。

 

しかし、大麻ってなんで今のように規制が厳しくなったんでしょう?

 

父親の話によると、子供の頃は畑や田んぼのわきに大麻草は普通に生えていたよとのこと。

 

これは太平洋戦争の後の話で、GHQに強引にやりくるめられてしまったという話なのです。

日本人は、稲作より古い1万年以上前から大麻という「農作物」を衣食住に利用してきました。

繊維を布や魚網に加工し、茎を屋根材に、種子(麻の実)を食用に、葉を薬に用いるなどしていて、

大麻は日本人にとって非常に身近な存在だったのです。

 

戦後、GHQは「日本に於ける麻薬製品および記録の管理に関する件」という覚書を発行。

麻薬の定義は「あへん、コカイン、モルヒネ、ヘロイン、マリファナ、それらの種子と草木、いかなる形であれ、それらから派生したあらゆる薬物、

あらゆる化合物あるいは製剤を含む」とされ、当時の厚生省がこの指令に基づき、厚生省令第四六号「麻薬原料植物の栽培、麻薬の製造、輸入及輸出等

禁止に関する件」として交付したんです。

 

日本が主権を回復した際には、大麻取締法の廃止が前提条件となっていたにも関わらず・・

1952年、サンフランシスコ講和条約が発効され、日本の主権が回復した時、栽培免許制の廃止を行うよう働きかけました。

厚生省も同様に取締法の廃止の必要性を認めていたものの、やはりアメリカに言いくるめられてしまったわけです

 

1960年代には欧米を中心にベトナム戦争への反対運動などを契機としたヒッピー文化が隆盛し、マリファナ喫煙が流行。

その影響は大麻を喫煙する習慣がなかった日本にも波及しました。

農作物だった大麻は禁止薬物として今だに縛りを与えられているのです。

 

結局、日本人らしさを抹消するための1つの政策であったわけですね。

 

本日の教訓: 日本人らしさを思い出そう。

天然ワクチン

医療の進歩は感染症との闘いがあってのものとも言えます。

中世の時代にペストが流行ったり、破傷風やコレラなどなど様々な病気が

出てきて、研究とともに何が原因なのか、どうすれば治るのかなど、先人たちが必死に

考え、実行してきたのが、今の平和な世の中につながっているのだと思います。

 

その中でもワクチンの開発は病気に対する抗体を作り、病気への免疫をつけるという

画期的なもの。

でも、よくよく考えるとこの世の中は無菌状態ではなく、無数の菌やウイルスが右往左往しています。

息をすれば、周囲の菌たちが入ってくる。土をいじればそこにいる菌たちが手につく。

どうすれば防御できるのか?

そりゃ、自分の免疫機構をフル稼働。

菌が来れば自分の免疫が反応。

その繰り返しで、身体も強くなっていく。

そう、敵が必要で、その敵は実は”天然ワクチン”。

ありがたやありがたりや・・・

 

天然ワクチンにたくさん触れて、身体を強くする。

マスクを外し、大きく深呼吸。これだけで少し強くなった感じ。

 

本日の教訓: 強くなるためには敵が必要・・

 

健診業務

梅雨の雨空も、時々出てくる晴れ間に癒されながら耐え忍んでいる

というようりも、野山の木々の成長を待ち焦がれているといったほうが、心理的にも

良いのでしょうか?

 

モノは考え方ひとつですから・・。

 

そうそう、6月になると御嵩町の高校の健診業務が入ってきます。

今年はコロナも5類になったという事で、高校生たちもマスクは自由ということになりました。

 

じゃあ、マスクをしている子たちとしていない子たち、健診でなにが違うか?

 

マスクをしている子たちの舌苔の確立がかなり高いという事。

舌の上に汚れや雑菌がつき、白っぽくなってきます。

これが舌苔。

細菌さんたちの温床なわけです。

口臭の原因になるだけではなく、口腔内細菌の悪化は癌の原因になると最近はかなり

言われているのです。

 

コロナ9波とまた騒ぎ立てている専門家という人やマスコミがいますが、ワクチンがどうのとか

ころな9波がどうのというよりも、もっと自分の健康、体調と見つめあう事が最大の

健康方法ではないかとおもう今日この頃です。

 

本日の教訓: 病気は結局自分で作っている・・。

 

蜂怖い・・

もうすぐ6月。

5月はいつもの5月らしくなかったです。

暑かったり寒かったり。

五月晴れっていう感じではなかったですね。

台風までやってくるという、なんとも妙な気候です。

 

そうそう、先日庭の草刈りをしていたら蜂に遭遇。

向こうは威嚇のつもりだったようだが、こちらはびっくり大慌て・・。

 

まずい、襲われる・・。

逃げろ・・・。

 

慌てすぎてそのまま転倒。

蜂は、何やってんだ?って感じで飛んで見ている。

こっちは刺される・・・とダッシュ。

もちろん蜂さんは追ってこないのでした。

 

なんとも臆病な私でした。

 

これから蜂の季節。

共存が良いのですが、あまり近くに来ないでくださいって言いたい。

 

 

本日の教訓: 何もしなければ刺されない らしい・・・。

時が経つのは・・

あっという間に5月も下旬。

時間がたつのは早いですね。

 

そうそう、フェイスブックにも今日書き込んだのですが、日航の墜落事故に

坂本九さんが乗っていたなあ・・。

なんて思いながら、上をむいて、歩こうなどと出勤時に口ずさんでいた。

 

そうだ、あの時に助かった人たちがいたなあと思いだし、今は何しているんだろうって?

もう40年も前の話。1985年だったんですね。

これまた、時が立つのは早いもの。

 

生き残った子で、美形ということもあって、テレビ局がこぞって芸能人にしようと動いていた

時期がありました。ある時、私もみんなと一緒に死んでしまえばよかったと言っていた時期

があるらしいです。

きれいというのもコクですね。

 

でも、あの時、ヘリコプターが飛んで来たらしいですよ。

そして、みんな助かると思ったらしい。

その際はまだまだたくさんの人が生きていたらしいから。

でも、いっこうに助けが来なかったらしく、どんどんと人の話し声、うめき声が聞こえなくなっていったんですって。

たしか、テレビの報道では、どこに落ちたのか、まだ分からないようです、なんて報道していたのを覚えている。

実際には、ヘリが場所の特定を落ちてすぐにしていたんですから、妙な話です。

 

世の中の不思議ですね。

知らないことはいっぱいある。知ってはいけないこともいっぱいある。

 

本日の教訓: 知らない方が幸せな事もあるかも・・。

 

暑いのか寒いのか

4月も下旬になりました。

4月ってこんなに寒かった?

こんなに暑かった?

 

なんて言葉を外来で交わします。

 

天気は良くても寒かったりと不思議な気候になっています。

コロナ騒動も徐々にうすまりつつあり、普通の生活が戻ってきています。

 

こんな時期なので、熱が出た、喉が痛いという方もおられますが、

検査希望があり検査をしてもコロナ陰性、インフルエンザ陰性の場合がほとんどで、

別のウイルス等による普通の風邪が多くなっているのが実情です。

 

もう、コロナで死んだなんて話も聞きません。

 

そうそう、最近厚労省が躍起になってマスクを外しましょうと言い出しています。

 

これはなぜかというと、二酸化炭素の際吸入によって身体機能の低下、自律神経バランスの悪化、

循環系機能の低下をもたらすという事がデータとして分かったからです。

ここまで、アブナイアブナイとあおっておいて、いまさらないですよね・・って感じ。

 

かたくなにマスクを外さない方々もおりますし、周囲の目が気になって外せな方々もおられます。

 

ぜひ、自分のために、自分の健康のためにマスクを外せるところでは外してください。

特に子供達の身体機能の成長にはマイナス要素がとても大きいです。

 

小さな叫びではありますが、拡がるといいな・・・。

 

本日の教訓: 自分の身は自分で守る

       変わるか変わらないかは自分が決める

 

子どもの未来

3月13日一応のマスク解除。

しかし、

アベノマスクから始まったマスク神話がずーっと続いていている。

マスクをしていればコロナにはかからない・・・??? 鼻炎は少しは予防出来ますが・・。

 

子どもたちもマスクをするのが正義となってしまった。

どこかの医師が小学校を回っては、

マスクをすれば人に迷惑をかけないなどと講演をしているなんて話もある。ふ~・・。

 

子どもたちの将来を考えるとなんとかしなきゃいけないと勝手に思っている。

マスクをすることによる心肺能力の低下は顕著、

表情筋をつかわないことによる無表情化、

相手の心を読めなくなるコミュニケーション障害

こんな問題が今、ものすごく出てきているとのこと。

ただでさえ、ゲームに興じて人とのコミュニケーションをとりたがらない子供が増えているのに。

 

今の日本、グローバル化と言いながら、外国資本による植民地化のような勢い。

日本の次世代のために何か出来ないかと最近よく考える。

 

歳を取ったということかな・・・。

 

本日の教訓: 歳をとって周りを見るのか、自分を見るのか

 

 

マスク

さあ、今日からマスクははずしても良いなどという話になりました。

しかし、なぜ、マスクを外していいのか、マスクをはめているとどれだけ感染が

予防で来ていたのかなど、まったく報告も報道もなく、マスク神話だけが流れていたような・・。

 

もちろん、私は今日からマスクは外していますが・・。

 

マスクの網目は5マイクロ。

コロナウイルスの大きさは0.1マイクロ

ノロウイルスは0.03マイクロ

 

飛沫のエアゾルの大きさは1-5マイクロ

 

という事は、人が話して飛ばした唾液も、マスクを通してくるというもの。

 

ちなみに花粉症の花粉の大きさは30マイクロ。

 

花粉症には効果あり。

 

ただ、顔パンツという言葉があるように、表情を隠すのがよしとする高校生も多いみたいです。

 

昔は、ヤンキー漫画の悪グループがマスクをしていたけど、昨今はマスクをしていないと

悪のような雰囲気になっている。

 

このマスク神話はいつまでつづくのだろう・・・?

 

本日の教訓: 時代は変わる。乗り遅れないようにしよう。

マスク

やっとマスク解除の日がやってきます。

ウイルス感染に対して、マスクの必要性を感じない医師はたくさんいます。

その一人は私。

もちろん、唾が飛んだりすればウイルスはばらまかれるのは確かではありますが、

マスクをすることで、根本的な人の免疫機構、耐用性が落ちてきてしまうのは

当然のことです。

イギリスでは1歳までに牧場に子供を連れていくのを義務化しているなんて話を聞きます。

色々な菌と出会い、自分の身体と戦わせることで、免疫を獲得する。自然な流れです。

大人ももちろん同じこと。

 

人との出会いは菌との出会い、なんてかんじる今日この頃。

 

新しい菌に出会うために、今日も元気に免疫を働かせましょう。

 

本日の教訓: 新しい菌はいずこに・・

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