院長の未来への日記

パトカー

9月も中旬に入り始め、少しずつ涼しさを感じれる様になってきました。

暑い夏でした・・・。

 

最近、高速道路でよく覆面パトカーを見かけます。

大学生になった頃、先輩から覆面パトカーの見分け方などという教えをいただきました。

世間ではよく先輩や知人などから、見分け方が伝授されています。

 

いくつかの事柄をチェックする訳ですが、そこは大っぴらにするものでも無いし・・。

 

僕は、誰に伝授したかというと、息子に伝授。

我が家の秘密じゃなんて感じでは無いですが・・。

 

先日、息子と車に乗っている時、高速の側道から1台の白い車。

もしやと思っていたら、息子が、

あれってそうじゃ無い?って。

後ろについて観察、観察。

チェック項目を2人で確認し、やはりそうらしいぞ!

そのままゆっくり観察。

まずい、後ろからすごい勢いの車が来る!

さあ、どうする?

その車、覆面さんを追い越そうとした時、僕らがあまりにもゆっくり走っているのに気がつき、

そして、覆面さんの運転席をチラッと見た瞬間、急減速・・・。

やっぱり・・。

2人で、覆面談義で盛り上がったのでした・・・。

 

本日の教訓: 覆面パトカーは恐れるものでは無い。

                   交通ルールを守れば良いのです。

 

 

暑い

まだまだ暑い日が続きます。

今年はマスク生活ということもあり、熱中症の患者さんも全国的におおいです。

気をつけて過ごしましょう。

 

マスクをしていると自分で吐いた水分を含んだ空気をマスク内で充満させて、また吸い込むので

のどが乾きにくいのでしょうか?

そのままのどが乾かない状態でいると、水分不足になってしまうというわけですね。

 

水分不足になると、血液が濃縮されるので、尿酸値が上がって痛風発作が出たり、

また、尿量減少で、尿路結石ができたり、良いことありません。

 

取るものとって、出すもの出して、が大切です。

 

本日の教訓: 出し惜しみはだめ。入れ過ぎもだめ。

                   ちょうど良いがいい

もう月半分

あれあれ、前回書き込みしていたのは7月の終わり。

もう8月も半分過ぎてしまっている。

 

明日が終戦記念日です。

あれから75年も経つんですね。

あれからと言っても、私はまだ生まれてもいませんが・・。

 

私たちが最近の若い人達は、なんとなく考え方が違ってきてるなあと思うように

戦時中を生きてきた人たちから見ると、私たちも別の世界の人という感覚なんでしょうね。

 

先人たちが残してくれた日本。

今こそ大切にしていく時がきていますね。

 

本日の教訓: 刷新は悪くないが、守るものは守る。

                   

ゴミ捨て

コロナ騒動も全く落ち着かず、落ち着きそうなのは、梅雨の終わりくらいなものでしょうか?

政府も役所も懸命に頑張ってくれていますが、なかなかみんなが納得いく結果になっていません。

早く終止符が打たれるといいと思います。

 

先日、車で赤信号を待っていたときの話。

前に運送屋さんのトラック。

トラックの後面には〇〇運送と書いてある。

横にはラインが引いてあって、ここの運送屋さんということがよくわかる。

 

とまりながら、ボーッと前を見ていると、窓から弁当のパックと割り箸が投げ捨てられた・・。

?????

ちょっとあり得ない光景・・・。会社の看板背負っているでしょ・・。

 

外国ではゴミを捨てるのは当たり前の国もあるみたい。

プロ野球選手でも、メジャーリーグのベンチは床がゴミだらけ。

そのまま捨ててしまうから。

結局誰かが拾う。その仕事で生活している人がいるから、その人の仕事を奪ってはいけないという

考えがあるそうだ。

日本は違いますよね・・・。

 

みんなの日本。

大事にしていきましょう。

 

本日の教訓: 誰かがやってくれるではなく、自分もという気持ちが大切。

                   コロナの予防も各人で気をつけて過ごしましょう!

 

ファクターX

7月も下旬になりました。

コロナウイルス もまたまた幅を利かせ始め、社会生活もまた変わりつつあります。

どうやって共生していくのかを考えていく時期になってきています。

 

日本人やアジア人が欧米に比べて感染率、死亡率が低いということがずっと言われています。

検査数が少ないからというのも一つありますが、実はファクターXと言われる、何かがあるのではとも

言われ始めています。

腸内細菌叢の違いがあるのではということが大切なのではというのが大筋の意見です。

 

腸内細菌は土地土地で違います。

やはり、発酵食品と言われるものや、自然食というような、昔ながらの日本の食文化が大切なのでは

ないでしょうか?

今こそ、日本の古き良き時代が本当に見直されていく時期になってきているんでしょう。

 

残すものはしっかり残し、不変の文化を大切にしたいです。

 

 

本日の教訓: 国を守るために、家族を守るために少しの行動を起こす。

                    足元のゴミを拾うのも一つの行動です。

マスク

我々がしているサージカルマスクという3層構造の不織布マスク。

なんとウイルスの撒き散らし予防効果はしっかりしているそうで、また、もらい感染率の低下もしっかり

果たしているというデータもあります。

 

徐々に増えつつあるウイルス感染。

もらわない、渡さない、発症しない。

 

今の工夫は、マスクの中にさらに、不織布3層構造のインナーマスクを入れて、6層構造にして診療をしています。

 

少しでも、近づいて診療できるように、そんな思いです。

 

 

 

本日の教訓: 全ては準備。

      

 

準備

6月ももう終わりに近づいています。

コロナに翻弄されている昨今です。

 

今週、女子プロゴルフツアーが開幕しました。

プロ野球も開幕しました。

自粛も解けました。

 

夏になるとコロナウイルス は弱まるという話があった通り少し減った感じです。

しかし、冬場にどうなるかが最も心配な話です。

 

今からしっかり準備をして行かなくては・・。

 

本日の教訓: 準備あれば憂いなし

 

 

共存

自粛解除になって、生活が少しずつ戻ってきています。

とても嬉しいことです。

感染症は隔離、人々の自粛が大切と2000年も前から言われていたんです。

そして、病原菌と人間は共存してきました。

 

強いウイルスが出てきて人を始めとした動物をやっつけていくわけですが、みんなやっつけてしまったら

自分もその子孫も、住むところがなくなってしまうから、ウイルスさん自体がいなくなってしまう羽目に

なってしまうわけで、強すぎる子たちは、自然にいなくなって、共存できる子たちだけが残っていくと

いう話があるんです。

しかし、共存できて、仲良くなっても、命を落としてしまった人たちがいます。

そのことを考えると、コロナ許さんって気持ちになってしまいます。

 

以前の時代劇で、白装束で、仇討ちの場面がありました。

「父上のかたき〜〜〜!」  「えいっ!」  「あっぱれじゃ!」

 

よくよく見たら、私も白装束だ・・・

そうだったんです、我々医療従事者は病気で亡くなっていった人たちの仇討ちをしていたんです・・。

 

そんな訳ない。

 

まだ完全にウイルスと仲良くなったわけではないので、もう少しの間、

気をつけて過ごしましょう!

 

本日の教訓: 命を大切に

 

6月です。

6月になりました。

今年の目標を設定して、よーっしというところでコロナ騒動が起きて・・

 

でも、コロナ騒動で、自然界の大切さがわかり、人間のエゴイズムがわかり、かなりな勉強になっています。

しかし、この騒動、いつまで続くのか、続ければいいのか。

 

念には念をという言葉もありますように、第2波が来る可能性もあるから、しっかり準備が必要です。

 

中には、もう終わってしまったと言って、自粛解除状態を100%しようとしている人もいますが、

この仕事をしていると、いつでも可能性があればそれに対する準備が必要なので、心の中では

自粛解除、やったーとは言えません・・・。

 

でも、新しい世界の幕開けであることか確かです。

 

本日の教訓: 何を学んだか、またそれをどう使うか?

                   利用方法が大切です。

確率論

緊急事態宣言も全国で一応解除されました。

しかし、まだまだ安心できるレベルではありません。

 

自分は大丈夫だろうという気持ちは誰でも持ってしまうものです。

コロナに感染する確率は、交通事故に遭う確率よりも低いのかな?

 

宝くじ1億円が当たる確率は2000万分の1m限りなく低い・・・。

1年間で、交通事故で死んでしまう確率は0.5%

100歳まで生きる確率は、男性1.8%、女性7.3%。

 

コロナにかかった人の確率は0.001%

 

宝くじが当たるよりは確率は高いけど、100歳まで生きる確率よりもだいぶ低いんだな・・・。

 

でも、これは、一人一人が注意して過ごしているからこういう数字が出るんですね。

今後、終息するかどうかは、意識の持って行き方次第ですから、引き続き意識して頑張っていきましょう。

 

本日の教訓: 志を維持する

                 何事も目標を持って、良い未来を思い描くこと。

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