院長の未来への日記

宙吊り事件(その2)

以前、犬の散歩中、わやの愛犬がは叱らダイブし、首吊り状態になった話

は公開した。

今日は足が引っ掛かり宙吊りになってしまった(笑)

車のトランクルームにケージがあり、その中に移動中は入っている。

降りる時は、ひらりと飛び降りる。

今日の朝も、近くの公園に散歩に出かけた。

「よし!降りていいよ」

の掛け声で飛び降りた。

すると、ケージの金網に足が引っ掛かり、トランクルームでの宙吊り状態。

「キャイーン、キャイーン、キャイーン!!!!!」

とてつもない大きな鳴き声。

笑えてしまったが、ものすごい鳴き声。

たまたま雨で人がいなかったからいいものの、まるでものすごい虐待をしている

ような鳴き声。

まったく、しょうがないなあ・・・。

抱っこして、一度持ち上げて足を外してあげた。

「ありがとうぐらい言えよ!」

 

言うわけないか・・・。

 

本日の教訓:慌てるな、何事も落ち着いてことをなす。

      分かったか!ライアン。

      分かるわけないか・・・。

外来のスタイル

診察の待ち時間が長い。これは永遠のテーマ。

でも、それを少しでも解消するために、予約システムの導入などをし、

診察予定時間をお知らせし、なんとかしようと努力はしている。

皆が満足行くようなスタイルを目指して頑張らなきゃ。

 

医者の診療スタイルは自分の恩師のスタイルが引き継がれているとは思う。

目を診て、手を取り、汗のかき具合、足を取り、むくみ具合を確認していく。

そうすると、おのずと時間がかかってしまう。

 

しかし、昨日ある女性から、ちんたら診察してるんじゃないわよ!薬出せばいいのよ!

という、とんでもない、びっくりした言葉を罵声として浴びせられてしまった。

これには閉口した。

日本の医療も薬だけ出せばいいという医療に変わってきてしまっているのかと・・。

 

とてつもなく悲しい1日と変わってしまったのは、言うまでもない・・・。

 

 

本日の教訓:辛いこともある。悲しいこともある。

      でも、志があれば、折れない自分を持ち続けられる。

 

ちんたらしているつもりなどさらさらない。

日本を背負う

昨日、ラグビー日本代表が帰国した。

すごい声援の中、皆誇らしげに帰国していた。

清々しい感じ。

 

ビジュアル、見た目というのはとても大事だけど、

テレビはこぞって”五郎丸”

もちろん、得点を決めたというのもあるし、かっこいいといのもある。

拝みのポーズも特徴的で、絵になる。

しかし、外国から帰化した選手や、フォワードで目立たない選手、ハーフの選手などなど

みんな頑張ってたんだし、もっとテレビで映してあげてもいいのに・・・。

人気選手がいることで、スポーツも盛り上がるということはあるから、まあいいのかなあ・・?

 

先日、テレビでスクラムハーフの田中選手が、試合に命かけてるって言ってた。

最近、オリンピックやサッカーにしてもなかった言葉。

楽しんできますというのが最近のオリンピク選手の流行り言葉。

みんな、楽しむ、楽しむって。

もちろん、スポーツ心理学からすると、リラックスしている時の方が

集中力が上がるなんていう研究もあるくらいだから、楽しむという言葉が、

一生懸命やってきますという心の表れなのかもしれませんね。

 

昨日のサッカーは何とも情けない試合になってしまいましたね・・。

サッカー日本も頑張ってほしいなあ。

 

本日の教訓:何のために頑張るか。

      さあ、目標を定めよう。

目指せ!

今、ラグビー日本代表が熱い!

もともとラグビーは好きで、良く観ていた。

1990年代の流行した時期に出ていた、早稲田の堀越さん

が監督になって、ワイドショーの解説で出てる〜!ってびっくり。

そりゃそうだ、あれから何年経っているのって感じっすね。

 

ラグビー選手というと、太い首に丸太ん棒のような腕。

今の言葉で、太マッチョ。

かっこいい〜!僕は昔から太マッチョが大好きなのだ。

プロレスラーやアメリカの軍人さん、警察官。みーんな、太マッチョ。

こんな歳になっても、しびれる〜!

 

家でラグビーを観ながら、ウリャ〜!!!って筋トレをしていると、家族から

「何やってるの〜?」って。

「そりゃ、太マッチョになるための筋トレさ!」

「ふ〜っ・・・・」ため息・・。

 

見てろ!

 

にんにく食品の社長さんが70歳近いのに太マッチョだったと思う。

そんな爺さん目指せ!

 

本日の教訓:目指せ、太マッチョ。

      

 

ハラスメント

今、世の中には「なんとかハラスメント」という言葉がここでもかという

くらい使われている。

また、昔普通に使っていたような言葉も、差別語として使われなくなってしまった。

これも時代の移り変わりだなあと思う。

 

明日のジョーというアニメがあった。

第2部の主題歌が「美しき狼たち」

その冒頭に「男なら〜、旅立つ〜♪」というところがある。

中学生の時、それを見ながらジョーを真似て、筋トレに励んでいた。

 

でも、それって、セクハラみたい。

「お前、男だろ、しっかりしろ!」なんていう言葉もセクハラなんですって。

高校生の娘に話をしたら、それ倫理の授業で習ったよ!って。

 

言葉の選び方が難しい〜。

 

本日の教訓:新しい事についていかなきゃ・・・。

 

 

引き回し

最近、めっきり寒くなってきましたね。

風邪も流行っていますので注意しましょうね。

 

9月も終わりになりますが、我が家の犬、ライアンはいつも元気いっぱい。

というか、いつも全力投球。見習わなきゃ・・・。

 

以前、ライアンの宙づり事件を書きました。

今回は引き回し事件発生!

 

運動量を確保するために、朝は自転車で散歩に出かける。

手にリードを持つなんてしたら、危険なので、以前はアメリカ製の自転車用散歩器具を取り付けていた。

そんな優れものがあるんだとインターネットで取り寄せて取り付け。

しかし、あまりの引っ張りに1ヶ月でゴムがちぎれてしまった。

最近、左横にしっかりつく練習もできているので、ワイヤーをリヤ荷台にくくりつけての散歩。

一定の距離を取って歩くので、自転車に巻き込まれることはない。

それでも、走り始めると、解き放たれた囚人のごとく、一目散に走っていく。

おかげで、こっちは自転車をこぐ必要もない。あはは。

 

しかし、たまにはこがないと、体がなまっちゃうので、今日は競争とばかりに思い切り自転車を走らせた!!

こっちも必死に漕いでいるから前しか見ていない。

すると「ずずずず〜〜っ!キャイ〜ン!!」というズリズリ音と悲鳴のような鳴き声。

はっと見てみたら、ライアンが何故かこけたらしく、引きずられて悲鳴をあげていた。

かわいそうだけど、大笑いをしてしまった。「あははははは」

ドーベルマンでも平地を走っていてこけることもあるんだ。ぐふふふ。

 

何だか、犬に勝った気分。

 

本日の教訓:予想しないことは世の中に結構あるもんだ。

      準備が大事

 

災害

ここ最近、災害が多くなってきました。

先日の雨でも、大洪水になってしまったり。

日本の気候も変わってきていますね。

 

政治の世界では安保法案を通すか、通さないかで大もめしています。

この法案も戦争を助けるのか、国を守るのか、取り方によってどちらとも取れるので、

判断は難しいですよね。でも、巻き込まれる可能性は高くなるわけですからね。

 

責任の所在を明確にすれば、もっと納得のいく話になるのではないでしょうか?

安倍首相が、俺が責任を取るとかリーダーシップを取れば良いものの、曖昧ですもんね。

多分、任期が終わったら、俺は知らないよっていうのかなあって感じがする。

オリンピック委員会でも、競技場の話が頓挫したら、森元首相は、俺知らないって。

小泉元首相も色々とこねくり回して、急に辞めて、俺知らないって。

 

これでは・・・。

 

A級戦犯と言われる太平洋戦争の時の軍人さん達を肯定するわけじゃないけど

あの人たちの方が、自分の命張ってたよねって、妻との話になった。

 

この混乱した政治も日本の大きな災害の一つだね・・。

 

 

本日の教訓:自分の道を明確にしよう。

      惑わされるな。

      

 

 

 

 

頑張った。

サッカー日本代表が、昨日は完勝。

いい試合だったなあ・・・。

香川選手が最初の点を取りに行った積極性もいい感じ。

 

驚いたのは、サッカー解説者のセルジオ越後さんのコメント。

なんとなんと、褒めている!

これって、なかなか無いコメント。

それだけ良かったんだろうね。

 

でも、中から崩すばかりではなく、外からの崩しもして欲しかったなあ・・。

 

本田選手はミランで生活スタイルや練習態度が模範になると言われている。

マーリンズのイチロー選手も模範になっている。

日本人って、結構いいね。と最近少しだけ思っている(笑)

 

年長者が模範になるっていうのは、どの世界でも大切ですね。

家でも、学校でも、職場でも。

そんなつながりが日本再生につながるかな。

 

本日の教訓:模範になろう

防災の日

9月になりました。

暑い暑いと言っていた夏も、なんとなく過ぎてしまいました。

 

今日は防災の日。

関東大震災の起こった日ですね。

 

日本は、火山も政治も経済もみーんな揺れ動いていますね。

 

どこが爆発してもおかしくないので、しっかり準備をしておきましょう。

 

本日の教訓:何事も準備。

ライバル

人生にはライバルが必要。

何かを目指す時に、ライバルが入ると俄然やる気が出る。

 

日本水泳の代表選手たちも、ライバルがいるからこそ、皆、今強い。

 

じゃあ、僕のライバルは誰?

それは、子供たち。

 

勉強も含め、負けたく無いと思う親は多いはず。

まさに、自分もその中の一人。

例えば、英語力では負けたく無いと思っている。しかし、長女はアメリカ系大学の学生。

授業も、提出物も何もかも英語。

勝てるわけが無い。でも、負けたく無い。

 

ある日、完全敗北を認めざるおえ無い日がやってきた。

家で娘が外国ドラマを観ていた。

外人の笑う音声と同時に笑っている。日本人は笑いに少しタイムラグがあるはず。

しかし、彼女は同時だ。

父「今のおかしかった?」

娘「むちゃくちゃ、おもしろいじゃん!」

父「・・・・・・・・」

  「ま・け・た・・・・・」

  「くやしい〜!!」

 

いや、いつか、きっと見返してやると、心に決め精進し始めている父であった・・・。

 

ってな具合で、ライバル意識を持つと意欲も増すのである。

 

その話を妻や娘に話たら、鼻で笑われ、相手にしてもらえなかった。

くくくく・・・・。

 

 

本日の教訓:さあ、ライバルを作ろう。

      

 

 

 

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